1. ホーム
  2. 宅建士のおすすめ通信講座
  3. ≫ 【宅建士】TAC(タック)の宅建士講座を徹底解説!

【宅建士】TAC(タック)の宅建士講座を徹底解説!

※本ページはPR(広告)が含まれています
LINEで送る
Pocket

TACの宅建士公式サイトTACは、会計・経営・労務関係、金融関係、不動産関係、法律・公務員関係、国際関係などの多くのビジネス系資格講座を開講しており、いずれにおいても高い合格実績を誇っている大手資格スクールです。

宅建士講座についても20年近くの運営実績を誇っており、宅建士を知り尽くした講師陣による戦略的なカリキュラム、本試験的中率の高い答案練習で実践力を十分に養うことが出来ます。

また、スクーリングで教室の生講義が受講出来たり、自習室の貸し出しなど大手資格スクールならではのサポートも充実してます。

総合評価テキスト教材講義教材
講座オリジナルテキスト
(モノクロ)
通信講座専用の講義
(WEB視聴/DVD)
標準学習期間サポート体制教育訓練給付制度
2ヶ月~
  • 質問サポート
    ※回数無制限
  • スクーリング
  • 自習室の利用
指定講座あり

TACの宅建士講座の特徴と評価

チェック教材ボリュームは宅建士講座ではトップクラス

TACの宅建士総合本科生DVD通信講座コースにもよりますが、TACで一番ベーシックな総合本科生で使用される教材は、画像にあるように多数のインプット/アウトプット教材が用意されております。

これまで、独学や他の通信講座で宅建士の試験対策をされている方であれば、「この学習量で本当に合格できるか?」と不安になられることも少なからずあったと思いますが、TACの講座に関してはその不安は一切なく、徹底的に自分を追い込める学習量がありますのでとことん学習したい方にはちょうどよい教材だと言えます。

ただし、逆を言えばその圧倒的学習量がゆえに、こなしきれないと十分にカリキュラムのポテンシャルが発揮されないとも言えますので、宅建士対策に十分時間が取れる方、根気強く学習が出来る方以外は少々ハードルが高いかもしれません。

チェック基礎学力/学習期間に応じた多彩な講座コース

TACの宅建士講座については、初めて宅建士の学習をされる方から学習経験者の方まで基礎学力/学習機関に応じて様々なコースが用意されております。

以下に一覧でまとめてみましたが、コース名だけだとピンとこないものもありますので、詳しくは公式サイトか講座パンフレットでご確認ください。

【TACの宅建士講座コース一覧】
対象講座コース受講費用
(税込)
初学者向け総合本科生SPlusDVD通信199,000円
Web通信185,000円
総合本科生SDVD通信169,000円
Web通信158,000円
総合本科生DVD通信147,000円
Web通信138,000円
初学者向け
学習経験者向け
速習本科生DVD通信120,000円
Web通信112,000円
チャレンジ本科生DVD通信93,000円
Web通信87,000円
まるかじり本科生DVD通信66,000円
Web通信60,000円
スマートWeb本科生Web通信85,000円
学習経験者向け実力完成本科生DVD通信111,000円
Web通信101,000円
答練パックDVD通信32,000円
Web通信30,000円

チェック大手ならではのフォロー制度で安心

サポートTACでは、様々な受講生フォローが用意されており、受講生が試験勉強に集中できるよう学習環境に十分な配慮がなされております。

資格講座に一般的に標準装備されている質問対応はi-support(Web学習システム)や質問カードで回数無制限で行えますし、通学講座の生講義を受講することが出来るスクーリング制度、自習室の開放など大手資格スクールならではのフォローも充実してます。

【TACの受講生フォロー】
受講生サポート内容
インターネットフォローシステム
i-support
試験の最新情報や学習に役立つ情報、過去に質問された情報の検索など、試験対策に必要な情報をインターネット経由で見ることが出来ます。
質問サポート質問方法については、以下の方法で回数無制限で行うことが出来ます。
・メールを利用した質問
 ※i-support(Web学習システム)で24時間受付
・質問カード(郵送)
講義録・板書の配布DVD通信の場合、講義中に黒板に書かれた内容などをまとめた板書をDVD発送時に付けてくれます。
ノートに書き写す手間が省けますので、授業に集中することが出来ます。
スクーリング制度本科生限定で最大7回まで教室の生講義を無料受講することが可能。
自習室・教室の利用TACでは一部の教室を自習室として開放しており、受講生であれば期間中はTACのどの校舎でも予約なし&回数無制限で利用することが出来ます。
※一部の提携校では自習室を利用できない場合があるので、事前に連絡するようにしてください。

管理人的TACの宅建士講座の診断結果

診察TACの宅建士講座については、通学/通信合わせて毎年1,000名前後の合格者を輩出しているだけあって、信頼度の点でいえば文句のない資格スクールだと言えます。

学力や学習期間に応じたコースも充実しており、それぞれに見合った学習カリキュラムがキチンと用意されてますので、初めて宅建士を学習する方から試験直前期の仕上げを行いたい中級者の方まで幅広く対応している点も非常に良いです。

また、受講生サポートも充実してますので、サポート重視で講座を探している方は選択肢として考えてもよいでしょう。

ただし、TACのマイナスポイントとしては、初学者向け講座の受講費用がかなり高額な点と学習量が非常に多い点が挙げられます。

費用面に関しては、まぁ大手資格スクールだから仕方がない部分もありますが、一番高いコースで20万近くしますので、他の通信講座の2~3倍の受講費用がかかってきます。
TACの割引制度や教育訓練給付制度の指定講座などを活用すれば、ある程度までは実質費用を抑えることが出来ると思いますが、やはりそれなりの金額は覚悟をしておく必要があります。

あと、高い合格実績を裏付ける学習教材もかなり量の多い部類となってますので、あまり勉強慣れしていない方だと、こなす量の多さに勉強意欲が萎えてしまう可能性も否定できません。

なので、TACを受講される場合は、どちらかと言えば、初学者の方でもある程度資格試験の勉強に慣れている方や宅建士の学習範囲の基礎が出来ている方が受講すれば、学習カリキュラムに沿った試験対策が行えると思います。

逆を言えば、資格試験の勉強を全くしたことがない方などにはあまりおすすめ出来ない、と考えられます。

こういう方におすすめです!

  • 宅建士の指導実績のある資格スクールをお探しの方
  • 講義でしっかりと学習を進めたい方
  • 学習サポートが充実している講座をお探しの方
  • 資格試験の勉強を過去に行ったことがある、または勉強慣れしている方

TACの講座パンフレットを資料請求すれば、宅建士講座の詳細はもちろん、不動産業界大手の人事担当の方々による今後の人材ニーズに関するコラムや、宅地建物取引士として認定を受けるまでの手続きの方法など、資格講座のパンフレットを越えた情報量となっており、これから宅建士を目指す方のガイダンス本としても活用できるので非常に重宝します。

また、TACを受講し合格された方々の合格体験記もセットでもらえますので、TACを選んだ理由や受講中の学習方法など参考になる情報が満載です。

TACの宅建士講座パンフレット

TACの講座を受講する/しないは別にして、これから宅建士を目指す方であればこの講座パンフレットはぜひとも資料請求しておくことをオススメします!

公式サイトで資料請求

 

LINEで送る
Pocket

2023年度向け 宅建士のおすすめ通信講座!

  1. フォーサイトの宅建士通信講座

    フォーサイトの宅建士通信講座

    フルカラーのテキスト、通信講座専用に作成されたハイビジョン撮影による講義など教材のクオリティはピカイチです。複雑な法律の仕組みも分かりやすい言葉で説明してますので初学者の方にオススメの講座です。

  2. クレアールの宅建講座

    クレアールの宅建講座

    合格必要得点範囲を短期間で確実に習得することをコンセプトに出題傾向の高い部分に的を絞ったテキストと理解を浸透させる講義で実現している講座です。業界最安水準の受講費用も魅力的です!

  3. スタケンの宅建オンライン講座

    スタケンの宅建オンライン講座

    通信講座×リアルZOOM講義で通信と通学のいい部分を取り入れたハイブリッドカリキュラムで合格に必要な学力が養える講座です。合格祝いで受講料全額返金とかなり強力なサポートも魅力的です!